冬の雪道と捻挫とヒーリング

札幌に越してきて初めての冬。。。。
とっても楽しみにしていました!

ペンギンの雪道散歩・・・

11月に雪虫が舞って、初雪が降って、盛り上がって散歩に出かけました。滑らない靴というのをちゃんと準備して、出かけたのですが、、、

おしゃべりしながら歩き始めて100メートル。ええ、雪に若干舞い上がっていましたとも。。
地面が斜めになっているところに足を着地。
ツルーーーっと見事に横にスライドして、シェ〜っというポーズで、しっかり左足首を捻挫しました。

横にいた夫にしがみついて転倒を免れましたが、速攻家に帰って、RICE処置をしました。昔、ラクロスをしていた時先輩に教わった、冷やすのは凍傷になるくらいまで、という言葉を思い出し、頑張りました。(※凍傷にならない方がいいです。)

これまで捻挫はあまりない方なのですが、これはやばいと思いました。なぜなら、2週間後にカンボジアでSHASの卒業式があったから。。。それも自分の!

このタイミングで捻挫しちゃうなんてどういうことだ、と思ったのですが、実はそのおかげで家に引きこもらざるを得ず、卒業制作を無事期日までに終わらせることができました。

さて、それにしても向こうで捻挫してひょこひょこ歩くしかない自分を想像して、これはまずいなと思い、友人にヒーリングを依頼しました。

実は、捻挫などのけがをした時に、割とすぐにヒーリングを受けると、怪我の経過が良くなることが多いのです。(もちろん、歩けないほどひどい場合は、ヒーリングだけでなんとかしようとせず、整形外科へ行き診断を受けた上でヒーリングを受けてくださいね。)

ヒーリングを受けて驚いたのは、自分の体が、シェーっと滑った時のまま、全身が固まっていたことです。自分の体の中に、滑っている最中のそのままの感覚が凍って閉じ込められていました。

それに伴い、全身の肩やら腰やら股関節も全てが繋がって、捻挫した直後の体になったままでした。それを自覚することで、体に少しずつ隙間ができて緩んでいくのがわかりました。

捻挫っていうのは、足首だけのことじゃないんだなあと実感しました。
なんだか全身がホッとして、そこから少しずつ歩けるようになってきたのでした。

続く・・・

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