エネルギーの体をさわる
捻挫した足のエネルギーの体をさわる
先日、足首を捻挫をしたと、家人がいうので、肉体から数センチ離したところでエネルギーの体を触ったところ、ゾワゾワとしました。
同時に、家人もゾワゾワを感じていました。
「え、足には触ってないのに、触られているみたい!」と言ってました。
エネルギーの体の中の、“エーテル体”は、肉体にかなり近いエネルギー体で、触れると、まるで肉体を触られているように、しっかりと感じることができます。
足首のエネルギー体を、筋肉や結合組織などを意識しながら触っていると、時々ビリッとするところがあったりして、見ると家人も痛みを感じたりしています。何度か組織に傷があるところなどを触っているうちに、エネルギー体のビリビリが穏やかになった頃に、ヒーリングを終えました。
「平気だと思っていたけど、結構痛かったんだね」
という感想でした。
意識を向けることがヒーリングの第1ステップ
結構平気だと思っていたけど、疲れていた、というのは、ヒーリングを受けた後によくある感想です。
触られることで、そこに意識が向きます。
意識を向けると、自分の怪我の状態がわかり、そこからヒーリングが始まります。
体の状態、エネルギーの状態に意識を向けるのは、自分のメンテナンスのために欠かせません。
その意味では、身体中どこに対しても、練習さえすれば、自分の意識を向けることができます。
春は一番体の変化が多い時
今は春に向かっていく季節です。
春入りと呼ばれている、季節の変化なのですが、体の変化が一年で一番多い時期で、自分の体に意識を向けていくことが、おすすめです。
天候により、体の変化があると思います。春のちょっとした不調は、季節の変化によるものである場合もあります。
自然にも春の変化が訪れていくように、自分の体にも春の変化が訪れているのです。
自分で自分の体の変化を、感じ取ることができるようになると、季節の変化も楽しめるようになります。
ヒーリングを受けることは、自分の体に意識を向けるいい練習なのです。
オンラインヒーリングでも、同じような効果があります。
春は一番体が変わる時。
ハンズオンヒーリングで、体に意識を向けるのは大変おすすめな時期なのです。
