疲れる目の使い方、幸せになる目の使い方

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目をなぜ疲れるのか?

スマホなしでは生きていけない現代社会では、疲れ目の人はとても多い。
目の疲れは、ダイレクトに頭や首、肩のこりにつながっているので、ひどい肩こりの原因が目の疲れだったということも。

試しに今、目の前の一個のものを凝視して見ると、すぐに首肩が固まるのがわかると思う。
目の動きは、思いのほか、体全体と繋がっているからだ。

目が疲れやすい原因の一つに、目を体と繋げて使っていない、ということがあると思う。
目は、体と繋げて使うと、疲れづらくなる。

情報過多と目の疲れ

SNSは地球の裏側のどこかの痴話喧嘩、みたいなどうでもいい情報が飛び込んでくる。
それらの情報は、本当にどうでもいいことが多く、全部目を通していたら、マジで疲れる。

単純に情報処理量が多くなるだけではなく
情報に伴い、私たちの感情も動かされるから、さらに疲れるのだ。

動けないところに座らされて、延々と動画を見させられて、目を離してはいけないという拷問があったら、
頭がおかしくなりそうだと思ったけれど、
でもこれって、スマホの前で日常的に行われていることだったりする😅

情報量が多いということは、選択していかないといけない。
そしてそれは、自分の中心をしっかり持っていないとできないことだ。

〜セルフケア倶楽部資料〜

目は、自分の見たいものを映す

同じ場面にいても、他の人は自分とは違うものを見ていることはよくあるのだが、
見ているものは、その人の見たいもの、関心があるところが、目に映されていると言える。

心なことに関心がある人は、人の心の動きに関係するところを拾って見ているし、
体の動きに関心がある人は、筋肉とか重心を見ているかもしれない。

SNSでも同じで、自分の関心のある情報を気づかぬうちに拾っている。
(勝手に見させられる機能も困ったものだけれど。)

情報を見た時に拾ってくるものが違うのだ。
これはオンライン講座の参加者が、言っていた感想にもあったけれど、
SNSで見た時に見るところが変わってくる。

不要なものを見るとつまんなく感じ、そして、見なくなる。

不安だな、と思ってみると、関連した不安な情報をたくさん提供してくれる、それがSNS。
心のどこかで不安だな、と思っていると、そのことについての情報を見つけられるようになる。

目は体の一部だということを忘れない

情報があふれる中、本当に自分に必要な情報だけを見ることができるようになるために、
一つ必要なことは、目を自分の体と繋げて使うことだと思う。

事実、目は自分の体を使うために使うと、とても喜ぶ。
いや本当に、これこれ、この使い方をしてくれるとラク〜♪ってなる。

目は、目だけで、頭だけで使うと、めちゃくちゃ疲れる。

自分というものをどこに置くか、ということになると思うけれど、
目を使いこなす自分というものを、頭から、体の中心の方に持ってくると、
自分に必要な情報を目は映してくれるようになるのだ。

幸せな目の使い方とは、目が喜ぶ、目の使い方なのだ。

目の使い方は身につけられる

体と繋げて目を使う、というのは、体の使い方を学ぶということなので、身につけることができる。

体に意識を持ってくること、見るという行為を体と繋げて行っていくことを、
セルフケア講座で行ったら、結構いい感じに、みんな目の見え方に変化を感じてくれたので、
目の使い方は、練習することで身につけられる。

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大事なコツは、体と繋げて見ること、ふんわり見ること。

ぜひ生活に取り入れてみてね!


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