チャクラという軸を育てる
チャクラのヒーリングを受けた感想
チャクラを知り、チャクラを育てるシリーズ「アルケミー プラクティス」を受けた方からの感想をいただきました。
Mさん (札幌市 男性 40代)
印象的だったのは、まず第1チャクラをやってもらっている最中のこと。足の付け根あたりに、水面に小石を投げたような波紋が広がるような温かさを感じたかと思えば、一瞬意識が飛んでときは、眺めている山の緑がぶわっと盛り上がるようなイメージが浮かんだ。何を意味するのかはわからないが、この日は爽快な気持ちだった。
それから第2、第3チャクラと順番に受けていく過程では、ポジティブな変化では趣味でやっているフットサルでやけに落ち着いてプレーできることに気づいた。身体の変化という意味では、やや右に重そうに傾いていたのがまっすぐになった感じがあり、そのおかげでボールをピタリと止められることで、状況判断の時間に余裕が生じたのかも、と感じた。今まではよっぽど調子がいい時以外は、あまりなかったこと。
一方で、セッションをうけている1カ月は、仕事面ではどうにもやる気がおきないなあ、という状態が続いていたのだけど、ちょうど第7チャクラをやる頃に、霧が晴れたようにそうした重苦しさがなくなっていた。それを待っていたかのように新しい仕事や人間関係が広がったりもして、チャクラが関係あるかはわからないが、面白いものだな、と感じました。
(年に数回、からだのヒーリングを受けている方が、アルケミー プラクティスを受けた時の感想です。)
それぞれのチャクラの個性
チャクラには一つずつそれぞれの機能があります。
例えば、それぞれのチャクラを1人のパーソナリティと考えて見ると、細かい分析が得意な人(3チャクラ)もいれば、人とのつながりが上手なタイプ(4チャクラ)もいます。先を見通す力を持っている人(6チャクラ)もいます。
それぞれの人に得意分野があり、うまく連携して活かすことができると、全体としての機能が上がります。
1人の中でもこれと同じことが起こっている、というふうに考えられます。
細かく分析する3チャクラの機能と、人とのつながりを理解して楽しむ4チャクラ、全体の中での自分の位置がわかる5チャクラ や、先を見通す力を持った6チャクラが、1人の人間の中で有機的に機能する、ということが起こります。
可能性を秘めているチャクラの機能
チャクラの機能は非常に高度で、普段の私たちは、その機能の全体を使い切ってはいません。
まだまだその機能をフルで使うという可能性を秘めていると、と言えます。
チャクラは再成長の余地があるのです!
人によって使いやすいチャクラとあまり使っていないチャクラがあるものです。また、チャクラの中でも、この機能は使っているけれど、こちらの部分はあまり使っていない、などもあるでしょう。
また、下位のチャクラの機能がアップすると、その上にあるチャクラに流れてくるエネルギー量が変わるので、その上のチャクラの機能もアップしてきます。

1チャクラは、変容を促す活力になる
代表的なのは、1チャクラです。
1チャクラの機能が上がると、全体のエネルギー量が増えてくるので、チャクラの軸を流れるエネルギー量が全体的に底上げされてきます。
“アルケミープラクティス”で、1チャクラのヒーリングを受けると、体全体のエネルギー量が増えてきます。
中年期以降には、体やエネルギーの使い方にパターンがあり、そのパターン以外のところにはエネルギーを使わなくなっていくので、第1チャクラの再成長は、とても重要です。
1チャクラは、赤いチャクラで、変容を促す活力になります。
新しい変化には、エネルギーの余裕が不可欠なのです。
実際に、体全体がシャキっとして、力が湧いてきやすくなります。
新しいことをチャレンジする、という事もしてみたくなるかもしれません。
7回のセッションを通じてチャクラという軸が育つ
“アルケミープラクティス”は、チャクラを1から順番にヒーリングしていきます。
計7回のセッションを通じて、チャクラという軸が自分の中で育っていくのです。
思わぬ自分の力を見つけるかもしれません。
チャクラの再成長は、自分再発見の旅路です。
チャクラの軸は、自分自身に対する理解を深め、今後の人生をより自分らしく生きる力を与えてくれます。