卒業式の後

統合エネルギー療法院「ハンズオンヒーリング札幌 SOURCE」 を運営しているプラクティショナーきむです。

東京生まれ東京育ち
2019年夏、念願の北海道へ移住してきました。

これまでの経緯を詳しくはnoteで書いています。

経歴と教育背景

東京大学文学部社会心理学専修課程卒業。
社会人になってから、東京工芸大学別科で写真のモノクロプリントの専門教育を受ける。(サイト内の写真は私が撮影したものです。)

2009年から7年間、野口整体の流れを汲む、からだクリエイトきらくかんの奥谷まゆみさんのところで学び、からだの観察と自分でエクササイズをして体を調整する個人レッスンを行ってきました。

同時に、2009年からSchool of Healing and Sciences の王由衣さんの元で学び始めました。2011年に専門課程に入学、2016年インターンに進級しました。飛騨やルルド、アムステルダム、バリ島、北海道など、様々なところで行われる研修に参加し、年に数回ヒーリングの技術クラスを受けています。現在もアルケミーの学びの道が続いています。

2019年12月カンボジアにて、School of Healing and Sciences統合エネルギー療法科を卒業しました。
卒業プロジェクトはこちらのサイトからご覧いただけます。

現在、School of Healing and Sciences神学科に在籍しています。

卒業式の日の朝のアンコールワット

2016年からは、アストラルヒーリングと関係性ヒーリングをDean Ramsden さんに学んでいます。

また、教育分析として、2010年から2019年までの10年間、ユング派の心理療法に通い、夢分析を中心に受けてきました。心理療法に通い、夢と向き合った10年間は、今でも宝物です。→10年間の心理療法についての記事

詳しくは、noteでこの道に入るきっかけなど書いています。ご覧ください。

腎臓のヒーリング

メッセージ

ノートルダム寺院の天井画

幼い頃から、人間の生きる意味について疑問を持ち、考えてきました。

異文化の環境に生まれ育ったため、与えられた環境が人の心に与える影響について深く考えていたと思います。

大学では、心のことに興味を持ち、勉強を始めました。

結婚してから、不妊に悩み、両側卵管閉塞の治療を受けたことがきっかけとなり、自分の体と真剣に向き合おうと決めました

野口整体の流れをくむ整体とエクササイズから学び始めました。
整体指導を通じて、また、自分自身の体を通じて、体はどうして不調になるのか、ということを考えていけばいくほど、体と心の関係が深く、二つを離しては考えられない、ということに気づきます。

同時にハンズオンヒーリングという統合エネルギー療法も一歩ずつ学びを重ねていきました。体だけではなく、その背後には、目には見えないエネルギーの存在が大きくあることを、時間をかけて学んできました。

体は、心の反映であり、心はからだの影響を受けます。自分の心とからだと向き合うことは、本当の意味で自分の足で自分の人生を歩む土台となります。

ハンズオンヒーリングのセッションを通じて、自分の心と体と向き合うきっかけとなり、力となることができますよう、サポートしていきたいと思っています。

きむ そじょん

子宮・卵巣のヒーリング中