コロナに罹った時のこと。後遺症っぽいことについても。

コロナはやっぱりキツかった。

去年の11月にコロナに罹りました。
最初は喉のイガイガから始まって、39℃近い熱が出たので、あ、これはきたなと思いました。

明らかに次元の違う体の痛み。全身が痛いのです。
これはやっぱり風邪とは違うな、と感じました。

発熱が出ている時に、友人のハンズオンヒーラーに遠隔でヒーリングをしてもらいました。
寝るのもしんどかったのが、スッと一段、体が楽になりました。トゲトゲで全身痛いのが和らいだ感じ。

先日友人がコロナに罹った時にヒーリングをしたときのフィードバックも、
『ヒーリングしてもらった後にすごくスッキリして、熱が下がりました。』
というものでした。

経過をよくするためにできることはいろいろある

風邪や感染症の時に、私たちができることというのは、経過をよくする、ということです。
ヒーリング後に起きたことや、感想を見てみると、症状の経過が良くなった、ということが起きています。

コロナウィルスを排出しようとしている体を応援することはできます。
コロナウィルスは、血管内皮を傷つけることが知られているので、傷ついた内皮の回復を応援したいところです。

私の場合、症状のある時に集中的に3回くらいヒーリングをしてもらいました。
遠隔でやってもらえたのは、とても助かりました。

→体のヒーリング3回セット(50分)

摂取したサプリ

コロナ対策で、持っていたサプリメントは、NACとグルタチオンです。
私の場合は、グルタチオンははっきりと症状に効いている感じがしました。
摂った後に、明らかに症状が上向きになった感じがしたのです。

人によって違うようで、私の場合は、NACはいまいちでした。

罹る前から定期的に摂っていたらまた違う感じになっていたかもしれません。
(自分の体を観察しながらサプリを摂るということを普段からしている必要があります。)

それは、この後に書く、後遺症対策で感じていることです。

なかなかスッキリ抜けない症状、そして後遺症?

発熱などの大きな症状が治まった後も、1ヶ月くらい調子が戻らなかった、というのも、
コロナの特徴ではないかと思います。

それでも普通に日常生活は送っていました。

はっきりと後遺症?的な症状に気づいたのは、約1ヶ月半くらい後くらいの時です。

新年会があり、割とお酒を飲んだのですが、一緒にいた友人が、言いました。

手がヤバイ色になっているよ!

鏡で見てみると、確かに手がゾンビ色に!!!🧟‍♀️
そのときの写真がこれです。

同じくらいお酒を飲んでも、こんな色になったことはありません。

右手の方が色が悪かったので、肝臓関係かな?と感じました。
末梢の毛細血管が、おかしい。。。

意外とダメージを受けている

自分のゾンビ色の手を見て、ダメージがまだ続いているんだな、と感じました。

自分の抗酸化や、老化防止(つまりは、細胞の再生を促すこと)について、
ちゃんと取り組まないと、感じました。

いつも以上にお酒を飲んだから気づきましたが、
通常の生活を送るくらいでは、ちょっと回復が悪いくらいで、気づかなかったかもしれません。

コロナウィルスや、mRNAワクチンのスパイクタンパク質の影響は、気付かぬところに、じわじわと影響がある。

知り合いで、明らかに、コロナ後にお酒が弱くなった人がいました。
なんか本調子ではない、という声もよく聞きます。

後遺症対策として私がやっていること

①定期的にヒーリングを受けること。

これは欠かせません。
コロナの後遺症対策としても。
コロナの世界的な蔓延により、社会的な不安や生活の変化で、エネルギーを消耗しやすくなっている時代であることからも。

→エネルギーのロスについてのブログ記事

②腸活

納豆、甘酒、乳酸菌などの発酵食品を定期的に摂取する。
食べるとお腹の調子が悪くなるものは、できるだけ食べないようにする。(ただし食べたい時はそれを理解して食べています。)

③サプリメント

体の調子を見ながら、サプリを摂る。
特にエネルギーを消耗しそうな時(運動をする時、旅行に出る時、気温が暑い時など)は、しっかり摂るようになった。
副産物ですが、NACとグルタチオンの効果の続きがあって、お酒に強くなりました。

体調の状態を観る

コロナに罹ると、肉体へのダメージが大きいことがわかったので、
老化対策(=壊れた細胞の再生)のようなことがこれまで以上に必要な時代になったのかもしれません。

そのためには、自分で体調の状態を観るということが、とても大事です。

私の場合は、アルコール摂取時の自分の体がおかしい、ということについてでしたが(笑)、
なんでもいいと思います。
前はできたことが、やりづらくなった、というのは一つの目安です。

自分の体の状態を観る、ことが苦手な人は、第三者に観察してもらうことで、やりやすくなります。
またそれを続けることで、自分の体について感じることができるようになってきます。

手を置いてもらって、体が疲れていた、ということに気づいたり、
ヒーリング後に、体が満たされた状態を知ることによって、エネルギーが低下している状態に気づくことができます。

コロナには罹らない方がいいけれど、
より一層、自分の肉体的、心理的、エネルギー的健康について意識的になる時代が来ているのだと思います。

この人生で、自分のやりたいと思ってきたことをやるためにも。

コロナワクチン接種後のヒーリングとコロナ回復期のヒーリングについてのご感想の記事

参考リンク
『感染症の流行とフラワーエッセンス』(SHAS 校長ブログより)

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