ハンズオンヒーリングで行っていること
ハンズオンヒーリングは、「病気回復のサポート」「心身のケア」として、
欧米では医療施設やケア施設で多く用いられている補完代替療法です。
体の周りのオーラフィールド(HEF=Human Energy Field)に直接働きかけることで、自分の体が持っている自然治癒力を高め、リラックスする施術です。
具体的には、以下の4つのことを行ない、クライアントの体とエネルギーが、本来のバランスを取り戻すようにします。
- 体のエネルギーを充実させる
- エネルギーのブロック(気の滞り)をとり、流れるようにする
- 解剖生理学に基づき、組織や臓器に直接働きかける
- チャクラや体軸などのエネルギー的な構造に働きかける
ハンズオンヒーリングの歴史
1970年代、UCLAで人体の電磁場(オーラフィールド)の研究に従事したロザリン・ブリエール博士が、エンジニアとしての経験を生かし、従来のヒーリングの伝統と知識を統合し、実際の臨床の現場で体系化したのが、ハンズオンヒーリングです。
現在、博士は米国国立衛生研究所「近代代替医学発案委員会」の顧問を務め、病院や大学附属研究室での臨床研究に参加しています。アメリカでは、多くの医学関係者が、統合医学プログラムとしてハンズオンヒーリングを学んでおり、より実用的な形でハンズオンヒーリングを医療の現場に生かされています。
私の師匠である、王由衣氏は、ロザリン・ブリエール博士から教えを受け、日本を含め世界でハンズオンヒーリング (統合エネルギー療法)の教育を行っています。ロザリンブリエール博士から直接学んだ人に、日本でもよく知られているバーバラ・ブレナン博士もいます。