星の動きと、発想の転換を生む6チャクラの力。
そろそろ6チャクラの話を書かないと。。。
絶賛、チャクラシリーズを執筆中です。
星の影響と視点を変える6チャクラ
さて、今日、土星の逆行が終わりました。
昨日くらいからなんだかスーッとしてきた空気を感じています。
なんだか行き詰まっている感じがする時とか、ホロスコープを見ると、影響が出ていることがあるので、時々見てます。
5月から木星と土星が逆行していたので、まさに“ステイホーム”の時期と重なり、9月に順行になりました。そして、最近わりと話題になっている“グレートコンジャンクション”が12月22日です。
グレートコンジャンクションについては、こちらの記事をご参考にしてみてください。
5月から振り返ってみると、皆さんは、どんなことが起こっていたでしょうか?
今年は、コロナウィルス の流行の影響をみなさんが受けていることと思います。
このような伝染病の蔓延というのは過去に何度も繰り返されていることです。
例えば、ニュートンは、ペストの蔓延により大学を失職し、故郷に帰り、自由に思考する時間を得て、微分積分や万有引力について自由に思考する時間を得たそうです。
ニュートンが学生のときのそれは数度目の襲来であった)、この影響でケンブリッジ大学も閉鎖されることになり、1665年から1666年にかけて2度、ニュートンはカレッジで彼がしなければならなかった雑事から解放され、故郷のウールスソープへと戻り、カレッジですでに得ていた着想について自由に思考する時間を得た。
ウィキペディアより
大学での小間使いの仕事がなくなったことは、ショックだったかもしれませんが、代わりに違うことができる時間をくれたと言えます。
このような、視点を変えてみる力が、6チャクラの力です。
発想の転換をうむ6チャクラの力
病気や怪我をしたら、したいと思っていることができなくなるかもしれません。
それにしがみついて、なんとかそれをやり通そうと思っていたら、その出来事は、嫌なことでしかありませんが、それでは、別のやり方にしてみよう、と思えたら、活かす道が見えてくるのです。
これは、6チャクラ的な発想と言えます。
今の状況は辛いだろうか、確かに辛い。だけど、よく考えると、違う見方も可能だ。
このように発想の転換を生むことができるのが、6チャクラの力です。
理想(6チャクラ)が現実になるには・・・
辛い時こそ発揮したい6チャクラの力ですが、どうしたら、現実的にこの力を発揮できるようになるでしょうか?
6チャクラは、いろんな視点を与えてくれますが、フワフワとした考えで終わることも多いのです。
あ、その発想いいよね、と思うけれど、いざ自分で使おうとしたら使えない。
こういうことって実はとても多いと思います。
実際に物事を動かす力は、1〜3チャクラにあるので、6チャクラの素晴らしい発想に、1〜3チャクラがついていかないと空想で終わります。😅
1〜3チャクラは現実世界に対応しています。
幼い頃に生まれてから親の世界、生まれ育った文化のなかで、現実的に対応してきたのが、1〜3チャクラだからです。そして、現実世界を生きる力です。
1〜3チャクラと向き合うことが、6チャクラを現実的に活かすためには欠かせないのです。
現実を動かす力を持つ1〜3チャクラに、6チャクラの視点を伝えるにはどうしたらよいでしょうか?
長くなってきたので、次回に続く・・・
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