感じることと意識を向けること〜ハンズオンヒーリングで起こっていること〜

意識を向けることと感じること

春に始まる講座、エネルギーDEセルフケアの準備をしている。

エクササイズを練習しながら、どこへ意識を向けるのかいろいろ試してみると、効いてくるところが変わってくるので、奥深い。

意識を向ける、ということが感じることの一部なんだな、と思う。

意識を向けるということと、感じる、ということは同時に起こっている。
もう少し細かく見ると、意識を向ける、ということで、初めて、感じるということが起こるのだ。

手を当てられると意識がいく

意識を向ける、ということで、一番大きいのは、手を当てられる、ということだ。

これは、ハンズオンヒーリング、という言葉の源でもあるのだが、手を当てられる、そこにエネルギーが通い、そこの部分に意識が向くことができる。

意識がいくと、そこにエネルギーが通る。

いや、既にエネルギーは通っているのだけど、もっと多くエネルギーが通るようになる。

これがハンズオンヒーリングで起こっていることだ。

エネルギーの共振作用

手を当てられることで、意識がいくことで、自分でエネルギー回せるようになる、こと以外に、エネルギーの共振作用という現象も起きている。

例えば、リラックスしたモードというのは、ヒーラーから受け手に伝わる。
真っ直ぐなラインを維持して立つ、ということなども、伝わる。

非常に多くの様々な要素が、情報として、ヒーラーから受け手に、エネルギーの共振作用として、伝わっているのだ。

これがハンズオンヒーリングのとても面白く、そして意義のある点だと思う。
人は自分1人では完璧にはなれないが、他の人の持っているものに触れることで、自分の中にある、その要素を引き出すことができるのだ。

このようにして、エネルギーを膨らますように、自分の中に眠っているけど、確実に持っているものを引き出すトリガーを、ヒーラーが与えることがあるのだ。

それは大地との安全な関係だったり、未来を信じる力だったり、自分の体を信頼すること、だったり、多岐にわたる。

それゆえに、ヒーラーとの関係には、一人一人相性があると思う。

花を見たら、花のエネルギーに自然と共振する

慢性的なものは、エネルギーパターンがあるから起こる

長い間生きてきたら、決まったエネルギーパターンがあるのが人間だ。

こうしたら上手く行った、上手くいかなかった、という経験値をもとに、自分の中にパターンがあり、時にそれは古くて、他のやり方がいいと頭でわかっていても、使い慣れたパターンに流れがちなものだ。

エネルギーのパターンは、からだの使い方にまで影響を及ぼす。

例えば、いつも自己否定しがちな人と、自分大好きな人では、エネルギーの使い方が違うし、骨盤の使い方も変わる。

それがパターンになると、体は同じところにあり続け、そして次第に、筋肉や関節が固まってきて、そして、長年の腰痛や肩こりなどにつながることは多い。

慢性的なものは、このようなエネルギーと体のパターンによって生じている。

そうしたパターンを打ち破るのに、必要なのは、エネルギーだ
新しい習慣を取り入れようとすると、長続きしないのは、それに費やすエネルギーが足りないからだ。

パターンを変えるのに必要なエネルギー

そしてフォーカスする力も大事だ。

体の意識にフォーカスすることで、エネルギーをそこに注ぐことが可能になるし、ヒーラーのエネルギー量の分、エネルギーが普段よりも流れる。

そこにパターンを変える力があるのだ。

みんなで朝活とかをすると、上手くいく人が多いのは、みんなでエネルギーを集めて、いつもよりエネルギーが増えて、パターンを変えやすくなるからだ。

ハンズオンヒーリングは、対面でもオンラインでも、エネルギーの仕組みを使って、エネルギーを体や心にフォーカスして、パターンを超えて、変化を起こすから、面白い。

体のヒーリングはこちら
心にフォーカスするアストラルヒーリング
チャクラを再成長させるアルケミープラクティス

↓ちなみに、エネルギーの共振の仕組みについては、こちらのyoutubeでしゃべっている。

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