腎臓のセルフケア〜次回は9/27,10/1〜
夏の終わりは、腎臓ケア!
8月のセルフケア倶楽部は、夏の終わりに開催します!(8/27.30)
8月はまだ暑い時期ですが、季節的には、もう秋が始まっています。
気温の寒暖差が出てきて、体が冷えやすく、
真夏の頃の水分代謝から、秋の水分代謝へ移行する時期で、
腎臓がポイントです。
腎臓は、体の元気を司るところでもあるので、
腎臓ケアをこの時期で入れておくと、その後の、秋から冬への移行がスムーズになります。
膀胱炎などの症状が起きやすいのも、この季節の変わり目です。
腎臓ケアをすることで、膀胱の負担も軽くなります。

腎臓と体幹の関係
腎臓の位置は、腰骨と肋骨の間にあり、背骨以外の骨がないところに位置します。
そのため、腎臓は、体幹の使い方が関係深いところです。
腎臓は実は下垂しやすく、体幹の筋肉が少ないと、位置が下がりやすくなります。
ということで、腎臓ケアのポイントは、腰が立っているかどうか、猫背でないかどうかが大事です。
腰が立たずに、猫背のような姿勢になると、腎臓に体の重みがかかってしまい、腎臓に負担がかかります。
さらに、下垂してしまうと、もっと重みがかかりやすくなるので、まずは腰が立っていることが大事です。
腎臓と腰椎3番とねじる動き
腎臓のセルフケアのもう一つのポイントは、ねじる動作です。
泌尿器系統のポイントが腰椎3番(※野口整体では)なので、腰椎3番のねじる動きもセルフケアで取り入れていきます!
ねじると、腰の後背部がラクになりやすく、腎臓の負担が軽減しやすいのです。
体内の水の流れは、体側が鍵
夏から秋に季節が変化すると、気温が高くならないため、汗の出が減ってきます。
そのために、水分の排出が追いつかず、水が体内に溜まりやすくなってきて、腎臓に負担がかかってくるのです。
水分の排出を考えるとき、体側ラインが鍵です。
体側を伸ばしていくエクササイズもいれて、水はけの良い体にしていきましょう!
体を感じながら、観察しながら、エクササイズをすることのメリット
セルフケア倶楽部では、自分の体を感じて、自分で観察していきます。
人任せではなく、自分の体に意識を向けて、自分の体の声を聞くことで、自分の体の感覚を成長していくレッスンになるのが特徴です!
エクササイズ前後の観察をすると、自分の体の変化を体感できるので、
そのことが、自分の体との対話につながるのです。
8/27(土)・8/30(火)開催!
8月 8/27(土)10:00〜11:00 or 8/30(火)14:00〜15:00
『8月〜秋への準備 水分代謝の変化と腎臓ケア』
参加費
3500円
受講後10日間の録画視聴付きです。
お申し込み方法
お申し込みの際には、お名前・参加日・お住まいの地域・ご職業・どこでこの講座を知ったか・この講座に期待することをお知らせください。(常連の方は、名前と参加日 でOK)
参加に必要なもの
zoom環境、カメラオンしてご参加ください。
動きやすい格好、回ごとに必要なものがあります。
ご質問なども、info@healingsapporo.comまで
講師
次回のテーマは秋とアストラルと感受性
9/27(火)14:00〜
10/1(土)10:00〜
次回はテーマが、秋真っ盛りということで、感じること、アストラルをテーマにしてみたいと思っています!
お申し込みは、info@healingsapporo.comまでメール