ハートチャクラを自分でケアする②

ハートチャクラは関係性を築く

前回の「ハートチャクラを自分でケアする」の続きです。

ハートチャクラは、自分とは異質なものを受け入れるところでした。愛という、人間にとってとても大切なテーマです。

そして、社会に出て、多様な人々と出会う時に、とても大事なチャクラです。

2チャクラと4チャクラは、ヒーリングをしているととても関係が深いと感じます。2チャクラの自分の気持ちがはっきりしていることが、ハートチャクラの発達と関係が深いのです。

実際に、2チャクラがしっかりしていると、姿勢で見ると、上半身の力が自然と抜けてきます。

そうすると、ハートチャクラは自然に開きやすくなります。

見ていると胸が開く薔薇

エネルギーのやりとりで疲れることもある

私たちは、思っている以上に、エネルギー的に繋がり、影響を与え合っています。

一度関係性ができた人とは、チャクラ同士がコードで繋がりあい、エネルギーをやりとりしているし、同じ場にいると、オーラを通じて物理的に影響を受け合います。

目に見えない相手とのネット上のつながりにおいても、エネルギー的な影響があります。もしかしたら、実際に会って関係を気づく場合よりもバウンダリーが甘くなっていて、より影響が強い場合もあるもしれません。

エネルギーには、あげたりもらったり、というやりとりがあり、時には、相手にエネルギーを多く取られることもあります。

例えば一方的に、延々と愚痴を聞くという場合、自分のエネルギーは相手のために使われます。聞いてもらった人は、エネルギーを受け取っているかもしれません。

こういう場合は、聞きすぎると大変疲労感があります。できれば聞かないようにしたいし、どうして聞かなければいけない場合は、耳を半分閉じて、聞きたいところです。

ハートチャクラの閉じすぎと開きすぎと。

ハートチャクラが開きすぎていると、ついつい人の話を聞きすぎてしまうかもしれません。そして、話を聞いてほしい人は、ちゃんと聞いてくれそうな人を見つけるのです。

だから、エネルギー的に疲労しすぎないためにも、自分にとって安全な相手や状況に対して、胸を開く、ということはとても大事です。

閉じすぎていると、相手との関係性を築くことが難しいかもしれません。相手は、ハートチャクラの状態で、関係性を築けるかどうかを見ているからです。

ハートに響く薔薇は、根っこがとても深い

自分の中にスタイルがあって、それは思春期の頃に作られたスタイルです。
それが、今の姿勢の中にも表現されています。

  • 2チャクラの力が弱く、骨盤が後屈して、猫背な感じで胸が閉じがち
  • 2チャクラの力が弱く、骨盤は前屈、横隔膜が開く感じで胸もオープンがち
  • 2チャクラの力が充実していて、骨盤はニュートラルで、胸は程よいオープン具合(開くことも閉じることもできる)

2チャクラがしっかりしていることで、自分にとって付き合うべき相手かどうか、ということを判断できるようになるのです。

ハートチャクラは大事だけど、その土台となるやっぱり下のチャクラは大事だな〜と思うのです。

エネルギーDEセルフケア講座では、1〜6チャクラを整える簡単なエクササイズを順番に積み重ねていっています。肉体のケアで、エネルギーの流れを整えることができるのです。

途中の回からの参加ももちろん大歓迎!
見逃し配信もあります。

4チャクラの講座は、8月19日(木)・22日(日)14:30〜15:30

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