久しぶりの乗馬と馬の話。

久々の乗馬!4歳牝馬のサンサ。

久々の乗馬!

3年ぶりくらいに、乗馬をしてきました!
札幌市内にある、ワイルドムスタングスです。

以前札幌に遊びにきていた時に、数回乗りに来て、10回くらいはレッスンをしたと思う。

久々に、馬に乗れて、すっごい楽しかった〜〜。
ここの乗馬クラブで最初に乗った時、外の果樹園で駆け足までやらせてくれて、感動したのです。その軽やかさに。(今はやってないそうです笑)

馬に乗るって、自分では出せないスピードや高さを味わえるので、本当に楽しい。

そして何より、跨いでいる馬の暖かさに圧倒されます。

なんであんなに暖かいのでしょうね!
一緒に行った夫は、ずーっとにやけっぱなしでした。
馬に乗っているだけで幸せなんだって。

馬に乗る絵を描いた

卒業プロジェクトで描いた絵

この絵を描いたのは2年前くらい。

川を馬と一緒に泳いで渡る夢を見たことがきっかけでした。
それはとても重要な夢でした。

私は不安そうに馬に乗っている。
私は川を渡るのを躊躇したが、馬に促されて、川を渡る。
川を渡る間、馬も一緒に背泳ぎで、こちらを見て泳いでくれる。馬は溺れそうになっているが、大丈夫かと聞いたら大丈夫だと答える。
渡り終わった私と馬は、信頼関係ができていた。

最初の絵は、川を渡り終わった私と馬。
溺れかけている馬と私は↓こちら。

泳いでいる最中の馬と私

向こう岸に渡る時、結構不安だったし、必死で泳いでいましたね。

水の中は、深層意識や無意識を表し、それらに飲み込まれそうな絵です。

渡る時に、促してくれたのが、馬。川の中で、溺れそうになって必死に泳いでくれた馬に声をかけた私。馬はしっかりと大丈夫、と答えていました。

夢の中の馬はなにを象徴している?

馬は動物で、生命力の象徴です。また感情体でもあります。

馬に乗る、ということは、自分の動物的な生命力を活かしつつ、うまく乗ることを意味していて、古来より重要な人生のテーマでした。

十牛図には、牛という、真の自己を探す旅路を通じて、人が悟りに至るまでの道のりが描かれています。

馬にぎこちなく乗っていた私が、川を渡り切る旅路を通して、馬と親しくなれたことを象徴しています。

私は、夢の中で、感情の波をうまく泳ぎきる力を身につけたのかもしれません。

この夢を見てから、絵を描くまでに半年以上かかっています。
その間にあったプロセスは、とても重要なものでしたが、確実に、自分の中に馬の力強さを発見したように感じています。

始めた時と見えている景色が違う、アルケミープラクティス

このように、夢を掘り下げ、自分の道を歩むことは、アルケミーの道です。ハンズオンヒーリング 札幌SOURCEでは、アルケミープラクティスとして体験することができます。

チャクラをヒーリングしながら、自分の内面にも光を当てて、真の自己を見つめ直していくプロセスのセッションです。

集中セッションですが、やってみると、一つの旅を終えたような、そんな印象があり、始めた時と、見えている景色が違うのです。
そして自分の軸がしっかりしてきます。

それは、子供の頃の時に成長が止まったままのチャクラが、再び成長し始めるからです。

いつからでも成長は可能なのです。

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