春は、体も心も一番変化する

春の芽吹きと体の芽吹き

春がきました〜
雪が解けて土が見えてくると嬉しい事!
昨日道端で見つけたスノードロップの蕾。
花を見るのは本当に久しぶりで嬉しかったなぁ〜

解け始めて顔を出している土を触ってみると、
しっとりしたいい土でした。
久しぶりの土の感触に喜びました。

春は、土の中からムイムイって芽を出してきますよね。
同じことが私たちの体でも起きています。

春に咲く柳の花

野口整体でも、アルケミーの伝統においても、
春はとても重要な季節です。

春の変容する力、生み出す力が、人間にも当然影響を及ぼします。

季節の巡りに身を委ねる

変容や、新しいものを生み出すには、古いものは手放さなければなりません。
そしてその準備は、冬〜春の間に、
北海道なら雪の下で、粛々と行われているのです。

なんの準備もなく、いきなり新しい芽が出てくるわけではなく、
冬の間に、去年一年の出来事を一旦しまって、整理して、
次の季節に備えています。
その中には不要になったものを手放すということも含まれるのです。

冬に不要なものを手放して、
春に芽吹いたり花を咲かせ、
夏にグングン伸びて、
秋に収穫する。
そしてまた冬が巡る。

こういう季節の巡りの中に、私たちは生きています。
私たちの体も、心も、エネルギーも、この季節の巡りの中の、
それぞれの季節の持つエネルギーの影響を存分に受けています。

心と体を季節のエネルギーに開いて、感じて生活していくと、
物事がうまくいく、と言えます。

冬→春の大事な時をうまく過ごすコツ

冬にちょっと鬱々とした気分になるのは、
自己の中の暗闇と向き合う季節だからです。
その中に光を見て、勇気をもらうのが、クリスマスなどです。
救世主イエスが現れたのは、ユダヤの人々にとって暗黒の時代でした。

その次の春というのは、新しい始まりの季節。
暗闇の中で見出した光が、どんどん大きくなっていく季節です。

体の方では、春の芽吹きや開花と同じように、
冬にギュッと固まった体が、内側から開いていきます。
新しい自分に生まれ変わるために、いらなくなったものを手放そうとします。
春の花粉症などは、頭部の緊張を緩めます。

春の新しい動きを促すために、一番良いことは、手放すことです。
手放して、委ねることです。

自分の中の凝り固まったこうでなければいけない、
というような思い込みなどを手放すと良いのです。

満開の桜を見て、頭の中がボワッと内側から緩んでいく感じ。
どうにも難しいことは考えづらいという感じ。
一度、問題や悩みは、置いておいて
春の流れに身を委ねる時間を自然の中で取り、
春のエネルギーを自分の中に取り入れよう!

そうして、また現実に戻ったら、
思わぬ解決方法が浮かんでくるかもしれません。

体と心の緊張は春が苦手

体の緊張が強い方は、春の季節をうまく利用して、
自分の体を緩めることを学べます。
野口整体では、春は整体を受けるのに一番よい季節、という表現をしていました。
体の変化が一番大きい季節だからです。

逆にいうと、この春をスムーズに迎えることができると、
その後の夏や秋、冬の変化も大丈夫ということが言えます。

春が苦手な人は、この春に、体のメンテナンスを受けるとよい。
春は山や海などの自然に出て、春のエネルギーを存分に感じましょう。

北海道の人は、冬がしっかり長いから、冬〜春の変化の幅が大きい。
だから心が柔軟で優しいんだな〜と思う、北国の春です。

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